2025年02月13日

全塗装車セラミックコーティング施工事例

オールペン(全塗装)車両のご依頼をいただきました。

 

ルーフ(屋根)の画像です。映り込む照明を中心に、光が足のように広がっているのが確認できます。いわゆるバフ目といわれるもので、塗装後の研磨キズが残っている状態です。「オーロラ」というよりはキズが深い印象です。

 

研磨後の状態です。キズが消え、塗装の塗肌もきめ細かくなることにより映り込みが格段に良くなります。コーティングの性能もさることながら、「下地のきれいさ」こそが美しさを長く保つ鉄則です。

 

 

ここからはボンネットの研磨前、後の画像をいくつかご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

よく見ればピンホールや深いバフキズは若干残りましたが、かなりきれいになったのではないでしょうか。

 

 

リアドア部のペーパー目です。

 

研磨後

 

 

左後部ドアからリアフェンダーにかけて

 

 

 

フェンダーアーチ部のアップです。

 

研磨後

 

 

リアバンパーのペーパー目です。

 

研磨後

 

各部ペーパー目及び、なぜか全体にみられる線キズです。

 

 

 

 

せっかく全塗装したのだからきれいに長く維持したい。そういうご依頼でしたので、きれいの要となる研磨をしっかりと行い、コーティング施工をさせていただきました。日頃のお手入れのコツなどもお伝えさせていただきましたので、是非愛車を末永く愛してください。この度は当店にご依頼をいただきまして、誠にありがとうございました。お客様の良きカーライフの一助になれば幸いです。