2021年03月07日

ダメージ補修事例

久しぶりの投稿になります。

まずはこちらの画像から。

強風でモノが飛んできて車体に擦れ出来てしまったキズです。派手な線キズが目立ち、お客様もがっかりされておりました。

アップにするとこんな感じです。研磨でこんなのどうにかなるの?という感じですが、ここは気合を入れてキズ消し目的で磨き込みます。

 

画像ではほぼわからなくなりましたね。お断りしておきますが、画像の加工は一切しておりません。「画像では」と書いたのは、肉眼で角度を変えてみると若干の線のあとが確認できるからです。

 

 

 

続きましては助手席側を生垣に擦っちゃったキズです。よくあることですね。新車でこれはやはりお客様のがっかり度は高いです。

色身もちょっと変わって見えますが、研磨後の画像です。一本のキズでも深さや幅が一定ではないので、ゆっくりしたスピードで曲がろうとしたときに擦れたキズではないかと想像します。

 

続いてははこちらの画像です。

絵にかいたようなぐるぐるキズです。お客様からもよく「ぐるぐると円を描いたようなキズが気になる」とご相談をいただきます。しかし実際にはキズはいろんな方向に向かって付いており、点状の光源を中心にキズを見ると円を描いているように見えます。太陽の下で見えるぐるぐるキズも、太陽が点光源だからです。

研磨修正後の画像です。

更にいくつかビフォーアフターをご紹介させていただきます。

 

 

最後はこちらの画像です。

DIY補修跡でしょうか?フェンダーの一部が艶消し状態になっています。

研磨後。広範囲にわたっていた艶消し部分はなくなりましたが、色の違う補修箇所が現れました。これ以上の研磨は危険と判断し、お客様とも相談した結果、ここまでにとどめておきました。

 

最後までご覧いただきましてありがとうございました。いかがだったでしょうか。

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